キャプテンとクルー

クルー自己紹介 :

 浦野 俊一 (ウラノ トシカズ)さん

東北大震災で当面は関東より北の港は使えそうもないから千波航の日本一周はやめることにしたよ」「そおなんだ、、、」「でもこれから世界一周に出る艇がクルーを探していて乗せてくれそうなんだけど、行ってもいいかな」「えっ、、どれぐらい」「3年間ほど、でも全部は何だから各年6ヶ月くらいは、、、、、」ダメと言っても、あなたのことだから結局いくんでしょ、行ってきたら、、、、、、」

こんな会話で始まったUMINEKO around the Worldの第一歩。大学ヨット部でスナイプに乗り森戸で合宿に明け暮れ、卒業後はK16で全日本上位を目指して江ノ島で練習、そして飛車角のクルーとしてNORCの外洋レースを走りまくった約10年間、この頃からいつの日かセーリングボートでの世界一周を夢見ていた

いつか自艇を持つなら「千波航」と艇名だけは決まっていた、ワイフの千里、娘の奈美(波)、息子の航介(航海)から一文字づつ、「千波航」。
Bon Voyage over Thousand Waves.

でも40代から定年までの約20年間は英国、ドイツ、スイスそして中国と日本に帰ることもなく海外勤務、ビジネス、ビジネス、ビジネス、、、、、、すっかり塩気が抜けてしまっていた。

待ちに待った63歳でのリタイアメント、早速YAMAHA26EXを手に入れヨコハマベイサイドマリーナをベースに週に3、4日は東京湾をシングルハンドでセーリングした日々、旨い肴と温泉目当てに日本周航計画を立て始めていた。

そんな時に降って湧いたようなUMINEKO around the World、千載一遇、これで夢が現実になる。

My unfulfilled dream now comes true. \(^o^)/
Thanks for UMINEKO around the World Project by Captain Sato.

Bon Voyage, UMINEKO. (^O^)/







森さん


1959年 愛知県生まれの53才 (2012年8月現在)

本格的にヨットを始めてたのはヨットエイドジャパン『障害者とヨットを楽しもう』を目的とした団体が愛知県に設立時ボランティアとヨットの勉強をするために参加した。

ヨットエイドを中心に転勤先の近くのマリーナに顔を出しては、ヨットに乗せてくれる方を探して経験を積んだ。

その後 『Fang』のオーナーがヨットで世界一周時の参加クルー募集を、舵に掲載してあるのを見て話だけでも聞きたいと連絡を取った。


仕事を早々期退職後、カナダの『ISPA』にヨット勉強に3ヶ月参加。『Fang』で10ヶ月世界の海を体験することになりました。

1年後にカナダでお世話になった『ISPA』の先生より、カタマランでARCラリーに参加後世界一周を計画しているオーナーが参加者を募集しているが参加しないかと誘いのメールが届く。

詳細を聞いてい見ると同じ愛知県に住んでいる方とのことで早速連絡を取って、今は『UMINEKO』でラリーに参加中です。



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