2012年12月3日月曜日

12月3日、造船所訪 問


南アフリカはカタマランヨットの造船が盛んです。カタマランヨットの造船所が驚くなかれ、12もあります。驚いた事に、この小さなリゾートタウン、Francisに3つのカタマランヨットの造船所があります。
もともと、この港に来た理由はUminekoを生まれた造船所で修理をしてもらうためです。Uminekoを作ったSt. Francis Marineを訪問しました。
入口には、現在作っている50フィート艇が置いてあります。この写真を取っていたら、事務所から社長のDuncan氏が出てきて、事務所に案内してくれました。2回の受付には金髪・ショートカット、ボディビルダーの様な筋肉質の体を羽織った、Charlene姉さんが座っています。
社長室に案内してもらったら、入口の横に壁にUmineko--最初の名前はSplendidum--の航空写真を発見。その前で、Duncan氏と早速記念撮影。

一号艇が43フィートのUminekoで、その後に44フィート、48フィートと続き現在は50フィートを年に
2艇のペースで作っています。昔話を聞かせてもらい、工場の中を行程順に見せてもらい、最新艇の中を見せてもらって満足。日本とは全く違う世界を見せてもらいました。
あっという間に2時間が経ち、レンタカーを返す時刻が迫ってきます。
紅茶を頂き、昔の写真も何枚か頂き、造船所を後にしました。
いい日でした。修理代も安かった。











































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